ふしぎな動物 オカピ
オカピ.
ホーム このサイトについて ギャラリー 豆知識
コラム
▼オカピ

20世紀に入ってから存在が確認されたオカピ。
しましま模様からシマウマの仲間だと思うかたも多いと思いますが、なんとキリンの仲間でした。
日本では上野動物園よこはま動物園ズーラシアでその姿を見ることが出来ます。

シマウマと違い
 ・偶蹄目の動物(2つに分かれた蹄)
 ・2本の毛皮に覆われた角
 ・耳まで伸ばすことの出来る長い舌

☆ ちょっと呟き
 私がズーラシアでオカピを見たときは、シマウマの仲間だと思っていました。
とてもおとなしそうな雰囲気を漂わせ、”何もしない?大丈夫?”とこちらを伺っている様子が
小動物を思わせるようでした

撮影した写真では、相違点を確認できなかったので
近いうちに会いに行きたいなと思っています。上野動物園にもいたんですね。

▼キンシコウ
チベットの標高の高い地域に生息し
ゴールデンモンキー、チベットコハナテングザルとも呼ばれるキンシコウ。
植物繊維を分解する微生物が、繊維分解時に発酵熱を発することで
標高の高い山での厳しい寒さにも耐えて生存していけるようです。

☆ ちょっと呟き
 現在、ズーラシアではキンシコウに会うことが出来なくなってしまったようです。
なんだか、寂しいですね。

 でも6月上旬から日本ではここでしか会えないテングザルと会うことが出来るようです。
とても行きたくて、うずうずして来ました。
テングザルのお饅頭をお土産に買わなければ(笑)。